今は個人年金保険が主流?老後に向けて貯蓄する養老保険の歴史

養老保険はもう消えた?

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養老保険とは、その名の通り、老後を養うための保険である。
数十年前、今の年代でいうと団塊世代の方が加入しているなら、それは”お宝保険”の可能性が高い。
なぜなら今から養老保険に入ろうと思っても、想像以上に増えない可能性が高いからである。
養老保険とは若いうちから加入し、60歳、あるいは65歳になったときに満期金が受け取れる、もしくは死亡した場合に死亡保険金が受け取れる仕組みだ。
口座から強制的に引き落とされるので、知らず知らず積み立てができる。かつての養老保険は払った保険料以上、いい商品の場合であると倍になって戻ってくる商品もあった。
100万円払えば、150万や200万になって受け取れた。
しかし、現在から加入するとしたとすると、元本割れを起こす商品が増えている。
100万円払ったとしても、80万円で戻ってくるといった具合だ。
低金利の影響は保険にも及んでいるのだ。
保険会社としても、あまり推奨して販売は促進していない。昨今では新しいタイプの個人年金保険が主流となっている。
保険料控除も適用でき、国も推奨している。